医院ブログ

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    インフルエンザに強い解熱剤は危険です

      インフルエンザでお年寄り7人死亡、二次感染で肺炎球菌などの肺炎ではなくインフルエンザそのものが原因。 でもちょっと待った。 ロキソニンやボルタレンPL顆粒などの強い解熱剤は感染症を重症化します。 熱は出して […]

    2020.06.04

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    農薬が発達障害に大きく関与している

    米ハーバード大など、有機リン系の農薬を低濃度でも摂取した子どもは注意欠陥・多動性障害(ADHD)になりやすいと17日発行の米小児学会誌に発表。   8~15歳の子ども1139人の尿の成分を分析、親と面接してAD […]

    2020.06.04

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    抗生物質は食肉に大量に使用されています。

    抗生物質は鳥の飼育他食肉、養殖魚に大量に使われています。 抗生物質の効かない耐性菌はこちらの分野での大量投与によるものです。 必要な時に特に子どもの細菌感染症では抗生物質の治療は早期に開始し 重症な感染症になる前に治療す […]

    2020.06.04

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    免疫とワクチン

    最近、おたふくかぜや百日ぜきが大人から子どもに感染しています。 一生で一回しかかからないと思われていた病気も、再感染しないと抗体が低下するのです。病原体に対する免疫(抗体)を人為的に獲得させるものがワクチンなのですが、効 […]

    2020.06.04

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    ぜんそくと気管支炎

    カゼをひくと、ゼイゼイした湿った咳が出やすく、繰りかえしやすいという子どもさんも多いです。 喘息では主にアレルギーや天候、化学物質などで突然気管が狭くなりゼイゼイして呼吸が苦しくなります。0歳児から感染するRSウイルスや […]

    2020.06.04

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    子育てワンポイント 鼻水、鼻づまり

    赤ちゃんには鼻水、鼻づまりなどの鼻かぜの症状がよくみられ、2、3歳までは症状が長引きやすいです。 最初はウイルスによる鼻かぜでも、鼻水が青っぽくなると細菌にも感染しています。鼻水からは肺炎球菌やヘモフィルス・インフルエン […]

    2020.06.04

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    新しい栄養学による食育や漢方医学の併用で子どもの健康と発達を願う

    最近では、アトピーや食事アレルギーの子どもさんが目だってきました。 また子どもの発達障害、自閉症や学習障害はすでに1学級3人も見られると言われるくらい問題となっています。感染症では何と言っても新型インフルエンザへの対処が […]

    2020.06.04

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    下痢嘔吐について

    急に吐いて、下痢や腹痛などお腹の症状が主体の感染症を急性胃腸炎といいます。 ウイルスではノロウイルスや白色便を伴うロタウイルスなど、細菌では生焼けの焼き鳥や焼肉から感染するサルモネラ菌やキャンピロバクター菌、大腸菌群など […]

    2020.06.04

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    夏かぜについて

    たくさんの種類があるウイルス感染症。 手足の発疹(ほっしん)と口内炎を伴う手足口病、のどに痛みを伴なう発疹が出るヘルパンギーナ、ほっぺが赤くなるリンゴ病など、初夏からはやるウイルス感染症を夏かぜと言っています。 &nbs […]

    2020.06.04

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    うつを食事でなおす

    という番組をNHKでやっていました。 わたしが栄養摂取と健康の関係をお話しするようになって、ようやく、ではないでしょうか。 その内容は以前からわたしのお話している内容からするとまだまだ不満だらけの内容でしたが、食事と充分 […]

    2020.06.04

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