罷り通る間違い医学情報
抗生物質は良くない、耐性菌を生む
細菌感染の初期をカゼと誤診(!)して
ウイルスだから抗生物質は不要、無駄な医療だ、と言う素人記者,役人、言いなりの医者が大勢を占めている現状は由々しきことです
溶連菌にしてもマイコプラズマにしても百日咳でも 初期はカゼ症状と区別つきません
そういう感染症の抗生物質治療が遅れれば症状は重くなり家族や友人にうつし
感染症が拡がります
使うならペニシリン系を推奨されていますが
、、、シリンと名のつくペニシリン系抗生物質は
下痢はするし薬疹が出る はっきり言って副作用だらけでしかも効きません
おまけに最悪なことにペニシリン系は耐性菌を作りまくっています
なのになぜ厚労省がこれを推奨するのか?
安い薬たから推奨しているのです
耐性菌を防ぐためとしながら耐性菌を増やしているという矛盾した論理、自己矛盾に陥っていると言わねばなりません
おまけにペニシリン系はマイコプラズマ、百日咳には効きません
ペニシリン系を濫用することでマイコプラズマ、百日咳を増やしているという最悪な現状となっています
当方は感染症に50年関わって来ています
現状はあまりにも愚かです