今年度15歳になる方の子宮頸がんワクチン3月までに無償で受ける為には最終9月末までに
1回目を接種しないと3月までに3回無料で接種する事は出来ません
 自費では1回2万円以上するものです
 毎年1万人がパピローマウイルスにより日本人女性がこのガンに罹って摘出手術や命を失う結果になっています
 世界的に日本の接種率は世界の常識では考えられない位低く防げるはずのガンが発生しています
 もちろん少子化の一因ともなってますが
 もう非科学的なワクチン不信はやめてもらいたいと思います
 安全で確実に子宮頸がんを防げるワクチンです
 副作用はほとんどありません 
 正しい医学的基礎知識を理解した上で子どもさんの将来のガンを防いであげられるのはお母さんの理解にかかっています
 感染症や発育発達、感染症予防ワクチンの専門科は小児科だということをご理解ください

ながの小児科